大阪対局会の模様

2001.9.23.

 さる2001年4月15日、大阪は関西将棋会館の4階、将棋博物館におきまして日本中将棋連盟主催の定例対局会の記念すべき第一回を開催いたしました。

 午前の対局風景です。

対局前からもちょくちょく会館の関係者の方や、将棋愛好家(多分2階の将棋道場から様子を見に来られた方だと思います。)の方々からご見学いただきました。

 両対局とも4時間を越える超熱戦となりました。

 棋譜も記録していますのでなるべく近いうちにupしたいと思います。

 

 

 

 

 午後の対局です。

手前三島のトド副会長は二面指しで対局していただきました。

 それでも1勝1敗に持ち込むあたりはさすがです。

 

 写真後方に見える展示品が世界の各種将棋です。

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは第2回の模様です。

参加者も増え、海外からのご参加や指導棋士の先生にも加わっていただくなど、会として充実してきたと思うようになってきました。

 途中飛び入りでの対局参加や見学していただいた方も前回に比べずいぶん多くなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 同じく熱戦の模様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 江戸時代の将棋の駒です。水無瀬駒の原型といえるものかと思います。当時の駒は書き駒で、駒の厚さが現代のものと比べてもそうとう分厚いように感じました。